フィンペシアを飲む際の注意点は用量と血液検査への影響

公開日
2019年3月25日
更新日

フィンペシアはたくさん飲んでも効果は変わらない

フィンペシアは、たくさん飲んでもAGA改善効果は変わりません。
フィンペシアは、フィナステリドを含むAGA治療薬です。臨床試験においても服用をすることにより、副作用の発現率は大変低いとされています。結論から言えば、服用量の上限は1mgです。服用数を上げても効果が変わることはありません。フィナステリドの血中濃度を乱れないように、一定に保つ必要があります。過剰に飲むことは控えましょう。

1錠を水と共に口にすることで、24時間ほどの持続効果があるいます。決められた量以上たくさん飲んだとしても、改善効果は変わりません。むしろ、副作用を誘発する可能性があります。
また、フィンペシアの過剰摂取は、肝臓に大きく負担を与えます。フィンペシアは、健康食品ではありません。あくまでも医薬品の分類です。

そのため、毛髪へのアプローチも期待できる半面で、副作用も隣り合わせということを自覚しておきましょう。

フィンペシアは検査に影響を及ぼす

フィンペシアは、血液検査に影響を及ぼします。
肝臓の血液検査や前立腺特異抗原の数値にどう影響を与えるのか、知っておきましょう。

フィナステリドは、体内での代謝が行われて成分は頭にも運ばれていきます。もしも、成分により異常が起こると、AST(GOT)とALT(GPT)
の上昇を検査では指摘をされます。

男性型脱毛症患者のPSA濃度は、24歳から50歳の人では40%低下しているのです。副作用の発症確立においては、非高齢者と高齢者では差が認められています。服用での副作用発症率は極めて低いものの、決して何も起こらないとは言い切れません。

医療機関でフィナステリド(バイアグラ等)の処方を受ける際には、血液検査をすることになります。肝臓数値を検査で調べることで異常がないかを知ることが可能です。測定をするのはAST(GOT)とALT(GPT)です。肝機能障害を持つ場合は、正常よりも数値は高い結果として出ます。

人間の肝臓は、沈黙の臓器です。本人に自覚症状がなく、肝機能障害と気が付かないこともあります。定期的に検査を受けましょう。

フィンペシアはグレープフルーツと飲み合わせが悪い

フィンペシアは、グレープフルーツと飲み合わせが悪いです。
また、肝機能障害や重い副作用をもたらす危険があるので、どのような影響があるのか事前に知っておくべきでしょう。

フィンペシアの飲み合わせで注意をしたいのは、グレープフルーツです。普段であれば新鮮な柑橘類ですし、ビタミンCも豊富で健康にも良い果物です。しかし、グレープフルーツは、フィンペシアの効果を強めてしまいます。

一見すると良いことに感じますが、成分が効きすぎると、副作用が強まります。医薬品の服用では、体内で成分を代謝しなくてはなりません。しかし、グレープフルーツは、その重要なCYP3Aを阻害してしまうからです。

薬剤の代謝には、CYP3A4が必要不可欠です。しかし、阻害されてしまっては、順調な効果を得ることはできません。フィンペシアは、副作用のリスクは、低い医薬品ではあります。しかし、男性機能の障害や完全に肝機能障害、食欲不振やじんましんなどの報告もあるのです。

また、アルコールの飲みすぎもマイナスです。フィンペシア服用時に適量であれば、アルコールの摂取は構いません。しかし、過剰に飲みすぎると、肝臓に肝臓に大きな負担をかけてしまうのです。